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スーパー特進だより「木漏れ日」

木漏れ日 No.1

2020/05/25

令和2年度のスタートです!

新型コロナウイルスという言葉を聞かない日はない毎日ですが、皆さん体調はいかがですか?長い休校がついに明け、令和2年度の新学期が始まります。

 1年生は、高校生活がスタートすることができず、新生活も何となく拍子抜けであったと思いますが、ついに始まります。まずは、0限のある生活に慣れることですね!

 2年生は1年を終え、中たるみしないよう気を引き締めていくべき時期に長い休校があり、残念ながらモチベーションが下がってしまった人も多いのではないでしょうか。

 3年生は、受験生として意欲が高まっていく時期に授業がなくなり、新入試導入も合わさって、不安な自粛期間ではなかったのではないでしょうか。

 さあ、休校が明け、1学期が本格的に始まります。まだまだコロナウイルスの心配はありますが、前向きに学校生活を送れるようコンディションを整えましょう!

 コロナウイルスにより、社会が大きく変化し、今年度の入試も少し流れが変ってくるのではないかと言われています。現在の動向をしっかりと把握し、進路実現に向けて今何をすべきか考えていきましょう。キーワードは『超々安全志向』?すなわち、今自分が希望している大学の難化する可能性が考えられます。さあ、あなたは何からスタートしますか?

 今年度も「木漏れ日」を岩田が不定期で発行いたします。様々な先生、生徒や卒業生の投稿も掲載していこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

■調査結果ダイジェスト ※『ODKソリューションズ調べ』

 新型コロナの影響で受験方法の見直しを検討していると回答した受験生は約3割(28.5%)!

うち6割以上がAOや推薦入試での早期の受験を検討、約半数(45.6%)が志望校のレベルを下げると回答
 

■コロナ不況で入試はどうなる? ※ 2020 旺文社 教育情報センター

今回の特異性

⼤学⼊試に関連するものとして、リーマン、震災の時と状況が異なるのは、主に「①新⼊

試」、「②定員超過率の厳格化」、「③学習活動の停滞」が挙げられよう。これらがどう作⽤す

るか。全体的には「⼤学進学の断念」「超超安全志向」につながると思われる。 

           

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