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学校生活ブログ

自覚と責任、そして将来の道

2019/04/27

自覚と責任、そして将来の道

 

第2学年主任 飯島 寛輝

 

昨年度に引き続き、学年主任を務めることになりました。昨年は右往左往しながらの毎日で本当に周囲の先生方に助けてもらい、無事に一年間を終えることができました。一年間生徒たちとコミュニケーションをとっていく中で、感じたことが2つありました。一つ目は、夢や目標、これから先の自分の将来を見つけ出せず、迷走している生徒が数多くいること。二つ目は、自分の好きなことはするが、高校生として大切な学習成績や校則やモラルを守れず頑張れずに、疎かにしている生徒がいること。

 以上、2点について一人一人がもう少し考えてほしいと切に願います。

どうですか?新年度を迎え、新しい環境の中でもう一度自分自身に矢印を向けてみて、今の自分はこれでいいのでしょうか?そういう振り返れる時間というのは刻々と短くなっていますので、この一年間を高校生らしく精一杯、走り抜けてほしいと思います。そして、自分の将来、どうしたいのか?今、何をするべきなのか?どうしなければいけないのかをしっかり模索して、この一年間が終わった頃には自分の将来の道が確立しているように少し自分自身と向き合う時間を多くしてほしいと思います。

 最後に、今年は元号も変わり、新たな日本となります。そういう新しい時代を君たちは生きていかなければなりません。また、活躍していかなければなりません。しっかりと時代の最先端を生きていけるようにこの高校生活を大切に過ごして欲しいと思います。

 「主人公は生徒」です!引き続きよろしくお願いします!

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