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トピックス

教育実習生(前期)の紹介

プレスリリース
2018/05/31

5/28(火)に今年度の前期の教育実習生4名が来校しました。

この4名の意気込みをご紹介します。

 

今岡 宏太 先生(保健体育)

私は保健体育の教員になりたくて教育実習に来させていただきました。なぜ、私が教員を志望したかというと、学生時代に私は何度も先生に叱られることがありました。懲りない私に対して熱心に叱ってくださった先生がいました。その先生の言葉が胸に残り、それ以来その先生を尊敬し、このような先生になりたいと思いました。

教育実習で尊敬する先生に少しでも近づけるように、担当の先生のもと、3週間、日々精進していきたいと思っております。

 

 

川原 啓助 先生(理科)

私は教育実習で生徒に「勉強することの楽しさ」を知ってほしいと考えています。大学では模擬授業を行いました。しかし、実際の生徒に対してどのように向き合っていくかや、授業の良いところを取り入れ、わかりやすい授業を展開していきたいです。

また実際の学校現場で教壇に立つことで、学校という組織や教員という仕事をより深く知りたいと考えています。そして、学校や教員に対して理解を深める場にしたいと考えています。

これからの3週間を生徒と積極的に接する実習にし、楽しい授業を行っていきたいです。

 

教育実習生.jpg

 

寺崎 公治 先生(保健体育)

私は今回の実習で、「成長と吸収」をテーマに精進していきたいと思います。今まで大学生活を通して、本場でないと感じられないことや、授業を実際に行った時の課題を素直に受け止めて吸収していくことで、今後に必要な要素になると思います。

担当の先生から厳しい指導と楽しい実習時間としっかりとメリハリをつけることで社会人としての心構え、考え方を身につけることができると思います。一つのことに目を向けるのではなく、様々なことに目を向けていけたらと思います。

 

 

吉武 諒 先生(保健体育)

私はこの学校に来て、楽しくわかりやすい授業を学んでいきたいと思います。内容も大切ですが、生徒がどう思うか、どう伝わっているかも大切なので、その部分もしっかりやって行きたいと思います。そして学べることはすべて学び、いいところ、悪いところを分析して学んでいきたいと思います。そして自分が教員になったときに、活かせるような教育実習にしていきたいと思います。そして生徒の記憶にいつまでも残るぐらいパワフルな教育実習生になりたいと思います。

 

教育実習は6/18(月)までです。よろしくお願いします。

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